大手ハウスメーカーのメリット

品質の管理がされている

ハウスメーカーの住宅は規格化されており、住宅の施工は下請け工務店が行います。住宅の規格が決まっているため、下請け工務店は一度手順を覚えてしまえば、施工で同じ作業を行います。そのため大きな失敗は起こりにくく、現場による施工精度のばらつきが少ないのがポイントです。しかし、規格住宅といえども設計の自由度がないわけではありません。さまざまなデザインや仕様は用意されています。ハウスメーカーが対応できる範囲で、規格に収まる施工を行えばより安心です。 また万が一、欠陥住宅などが判明した場合、ハウスメーカーが受ける社会的ダメージが大きいことは想像に難くありません。リスクを負ってまで手抜き工事を行うということは、まず考えられません。「大手」のハウスメーカーであれば尚更です。品質に関しては、独自の技法で他社にはない強みを持つハウスメーカーもあります。品質の管理が徹底されているのは大きなメリットです。

法的な義務以上の保証期間を設けるなどアフターフォローが手厚い

2000年に施行された法律により、瑕疵担保責任の保険加入が義務付けられました。対象となるのは雨漏りと基本構造部分で、期間は10年です。何か問題が発生した場合は、施工主は無償で修復を受けられます。大手ハウスメーカーの中にはこの保証期間を30年にするなど独自で保証の上乗せをしているケースもあります。

もし、基礎構造ではない箇所に不具合が見つかった場合でも対応してくれるケースもあります。その際はハウスメーカーの倒産のリスクも気になるところですが、一部上場の企業が多く過度に心配する必要はないでしょう。また一年後や五年後に、住宅のすみずみまで点検を行ってくれるなど、手厚いアフターフォローを受けられるのも大手ハウスメーカーならではのメリットです。

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